コラム
2026-7-17BLOG
『「今日は、なにげんき?」が生まれた理由』
「元気ですか?」では見えにくい、一人ひとりの今の状態。
延べ3万人を超える方々との対話から生まれた
「今日は、なにげんき?」に込めた思いをご紹介します。
なぜ、「元気ですか?」ではなく
「今日は、なにげんき?」なのか
― 今のげんきに気づき、これからにつなげるために ―
はじめまして。株式会社マイげんきの吉田です。
私たちは、働く人が自分の状態に気づき、互いに声をかけ合える職場づくりを支援しています。
「社員を大切にしたい」
「幸せに働いてほしい」
そう願いながらも、社員の本音や心の状態が見えず、どのように声をかければよいか悩む経営者や管理職の方は少なくありません。
もっと気軽に自分の状態に気づき、自然に声をかけ合える職場をつくりたい。
その思いから生まれたのが、「ハロー!MYげんき」です。
「ハロー!MYげんき」に込めた思いを、約75秒の動画でご紹介します
【心を込めて準備中】
同僚と、私自身の体験から
私の活動の原点には、かつて働いていた職場で、同僚の心を守れなかった経験があります。
そして私自身も、仕事の中で心が折れ、職場へ向かえなくなったことがあります。
元気そうに見えていても、心の中では苦しんでいる。
「大丈夫です」と答えていても、本当は大丈夫ではない。
人の心は、外から見ているだけでは分かりません。
だからこそ、まず本人が自分の状態に気づき、それを少しでも言葉にできる方法が必要だと考えるようになりました。
延べ3万人との対話から気づいたこと
その後、臨床心理士・公認心理師として26年間、企業人事、復職支援、組織づくり、個別相談などを通じて、延べ3万人を超える方々と向き合ってきました。
その中で、いつも考えてきたことがあります。
目の前の方に、どうすればもっと寄り添えるのか。
そして気づいたのは、
「元気ですか?」と聞くだけでは、その人の今は見えにくい
ということでした。
「元気ですか?」と尋ねると、多くの人は「はい」「大丈夫です」と答えます。
大切なのは、
「今、どのくらい元気ですか?」
と、元気の有無ではなく、その度合いを尋ねることです。
さらに、いくつかの角度から自分を見つめることで、今の状態が少しずつ見えてきます。
仕事は順調でも、身体は疲れている。
気持ちは落ち込んでいても、人とのつながりに支えられている。
人のげんきは、一つではありません。
今のげんきを、これからにつなげる
今の状態を知ることは、自分を評価するためではありません。
「少し休もう」
「誰かに話してみよう」
「今できていることもある」
と、これからの行動を考えるためです。
今のげんきに気づくことが、これからのげんきにつながっていく。
その思いから生まれた問いが、
「今日は、なにげんき?」
です。
「ハロー!MYげんき」は、日々の簡単な質問を通じて、自分の状態を8段階で振り返る仕組みです。
大切なのは、数字が高いか低いかではありません。
自分の小さな変化に気づき、自分を大切にすること。
そして職場で、
「今日は、なにげんき?」
と声をかけ合うことです。
その積み重ねが、互いを気にかけ、安心して働ける職場文化を育てていきます。
会社から、働く人を元気にしたい
働く人が元気になれば、職場が元気になる。
職場が元気になれば、会社が元気になる。
元気な会社が増えれば、社会の幸せにつながっていく。
その思いで、株式会社マイげんきを設立し、「ハロー!MYげんき」を開発しました。
朝、「おはようございます」と挨拶をするように、自分の心にも挨拶をしてみる。
今日は、なにげんき?
株式会社マイげんきは、働く人と職場のこころに、げんきの火を灯し、誰もが元氣に幸せに働ける社会を目指します。
無料で、今日の元気度をチェック
【「ハロー!MYげんき」を試す】
https://hello.my-genki.com/
人と職場のげんきを育てる
【組織支援サービスについて詳しく見る】
https://www.my-genki.com/colum/news/205.html

